齋藤のつぶやき8 人事評価制度について
齋藤のつぶやき
こんにちは。齋藤でございます。
6月と7月より新しく仲間が1人ずつ増えました。
1人の方はサービス業から、もう1人の方は製造業から建設業に入って頂きました。
新しい環境、人間関係、建設業の独特の習慣等、技術の習得以外にも様々慣れることが必要となります。新しく入った仲間が働きやすく、幸せに繋がるようしっかりとした制度を設けなければなりません。
本日は人事評価制度についてです。
今までは人事評価については、私の独断と偏見で決めていました。
私が一人一人の社員とゆっくりと話す時間が今もありませんし、これからもなかなか作るのは難しいと考えております。故に社員は会社がどのような方向性に向かっているのか、社員個人の評価はどうなっているのかなどあまり理解できず、私の頭の中だけにあります。
それでは良くないと、社内定例会議にて私の考え、思いを伝えるようにしてますが、それでは不十分であります。
今後は人事評価制度を作成し会社の方向性、何が評価されて何が評価されないかなどのの明確な基準を作成し、わかりやすく、働きやすくしたいと考えております。
今後10年、会社がどのようになるかを決めるような非常に大切なことですので、しっかりと作り上げたいと思います。
梅雨ですが、非常に暑く湿度も高いですね。健康には留意して仕事に励みましょう!